新素材レディエッセ。プチ整形のための材質がひとつ増えました。
レディエッセは歯や骨の構成成分「カルシウムハイドロキシアパタイト」が主成分の注入剤です。強い組織を形成するため同じく長期保持するアクアミドよりシャープなラインを作り、プロテーゼより処置が容易である事、ヒアルロン酸のように皮膚へのなじみがよく、約18ヶ月とヒアルロン酸より持続期間が長い事が特徴です。つまり従来のプロテーゼ手術とヒアルロン酸注入の良い所取りと言えます。FDA,CEなど多くの国の承認を得ている安全性の高さも特徴のひとつです。
最適部位: 鼻、アゴ
その他: こめかみ、ほほ、法令線、マリオネットライン
※目の周りや唇など、皮膚の薄い部分には使用できません。
ご来院時に、従来の手術・ヒアルロン酸・ボトックスと比較して、状態に一番合う方法・比較を提示いたしますのでご安心ください。
レディエッセの推移
図1.レディエッセ・ジェル。人に元々存在するカルシウムとリン酸である「ハイドロキシアパタイト」を外殻が包んでいます。
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図2.注入されるとマクロファージにより外殻が分解され、「ハイドロキシアパタイト」が組織に浸透していきます。
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図3.「ハイドロキシアパタイト」に線維芽細胞が入り込み、強い組織を作ります。さらに周囲にコラーゲンが生成されます。 |
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図4.「ハイドロキシアパタイト」は約18ヶ月で吸収されますが、吸収された後もコラーゲンが長期間残ります。 |
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