京都 パニック障害 心身症北尾クリニック 内科 アレルギー科 形成外科 |
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精神科 |
精神症状を分析し、治療する科です。おもな疾患に、統合失調症、うつ病、神経症があります。 | |
統合失調症 かつて精神分裂病と呼ばれていました。思考、感情、意欲、知覚など精神機能の多くの領域で独特の症状を呈します。脳の組織に肉眼的な異常が見当たらず、神経伝達の異常が関係していると考えられています。おもに薬物療法を用います。 気分障害(躁うつ病) かつて躁うつ病と呼ばれていました。おもに感情や気分が障害される病気です。責任感が強い、徹底性、良心的などのひとが発症しやすいといわれています。うつ状態では自殺の防止が、躁状態では社会的逸脱行動の防止が重要です。治療法には薬物療法と認知療法があります。「がんばって」などと励まして気持ちを追い込まないことが大切です。 神経症 パニック障害 かつて不安神経症と呼ばれていました。強い不安を感じ、動悸、呼吸困難、ふるえなどが生じます。よく、運転中、雑踏の中などで起こります。一度起こると同じ場所に行くのを避けます。治療はおもに薬物療法を持ちます。 心身症 身体疾患のなかには、性格や環境により強い影響を受けるものがあります。これらを心身症と呼びます。たとえば、十二指腸潰瘍はストレスの影響を受けて再発しやすかったり、心筋梗塞は競争心が強くせっかちな性格の人がなりやすい、などです。治療には自律訓練法や行動療法などが有益です。不安、抑うつなどの症状が強い場合には薬物療法を用います。 自律神経失調症 自律神経は体内のバランスをとっています。このバランスがくずれた状態を自律神経失調症と呼びます。この病名はとりあえずの診断名で、原因がはっきりすれば上記のような病名が用いられます。 |
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