京都 膣縮小北尾クリニック 内科 アレルギー科 形成外科 |
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膣の締りをよくしたい |
出産や生まれつきなどで膣が広がっていると性生活に支障をきたすことがありますね。そんな場合は膣を狭める膣縮小手術。当院の術式は、膣の下部を横切開し、膣壁に沿って奥へ剥離し膣壁を持ち上げて糸で止め、膣口の弾力や圧力を回復させます。もちろん、出産も可能です。手術を受けられた方のご主人からお礼の言葉を頂いております。男性のためにも是非! (ひとくちメモ) 入り口だけ締めるクリニックが多いのですが、当院では奥まで締めます。直腸や尿道が近いために、解剖が分かっている医師だけに許される手術と思います。 |
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麻酔の方法について | |||
通常は局所麻酔を使用します。麻酔の量は少量ですのでお体に影響を及ぼす事はございません。ご希望や状態に合わせて、静脈麻酔を併用する事も可能です。眠った状態で局所麻酔を行いますので痛みを感じる事はありません。最小限度の麻酔深度のため、手術後は少しお休みいただいた後お帰りいただけます。 |
手術後の経過と注意点 | ||
ビデやウォシュレットは翌日から使用できますが水圧は弱めに設定して下さい。シャワーは3日後から、入浴は7日後から可能です。タンポンの使用は1週間後から可能です。縫合には自然に溶ける糸を使用しておりますので抜糸の必要はありません。1ヶ月間、傷口をこすらない様にご注意下さい。また、肛門括約筋を鍛えるための運動をすることにより、さらに効果を高めることができます。当院では、インフォームドコンセント(手術に対する十分な説明と同意)に基づき、事前に十分な情報提供を心掛けています。この施術は、病気に対して行われる手術ではなく、美容目的で行われる手術ですので、手術の限界や経過の個人差などを含め、医療の特性を十分理解し、自らの意志で選択することを、手術を申し込む前にもう一度確認して下さい。糸を使用する場合糸が残ることがございます。ちくちくした感じがありましたら再診にお越しください。色素沈着など傷の色は徐々におさまってきますが、近くで見ると若干分かる場合もあります。まれに違和感・感染・血腫・皮膚の壊死・皮膚のよれ・ひきつれなどを起こす事があります。赤みや痛みが強かったり、腫れが出てくるような場合は早めにご連絡下さい。経過や効果には個人差があり、若干の左右差の可能性があります。妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談下さい。 |
お費用 | |
1回目 385000円 2回目以降 220000円 (診察料・消費税込み、静脈麻酔の場合は22000円加算) |
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